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ハワイの海でマンタに遭遇!ドルフィン&ユー

ドルフィン&ユーの野生のイルカウオッチングツアーでは、イルカとの遭遇はもちろんのこと、ラッキーだったら、さまざまな海の生き物達と遭うことができます。このブログでは、ハワイの海で生活する生き物の一種、マンタレイを紹介します。

ハワイの透き通った青い海を泳いでいるとき、突如として現れる巨大な影。それは、ダイバーの憧れ、マンタレイ(ナンヨウマンタ)です。オアフ島では、なかなか見ることが難しいのですが、この日は、海でマンタレイを発見!今日は、彼らの興味深い生態や、驚きの性格についてご紹介します。

巨大だけど超フレンドリー!その性格は?

マンタはその見た目の大きさに反して、実は、驚くほど穏やかで好奇心旺盛な性格をしています。脳がとっても大きく、高い知性を持っていると言われています。ダイバーを見るけると、怖がるどころか「何しているんだろう?」と観察しに近づいてくることもあるんです。また、マンタには尾の毒針がないので、人間を攻撃することもなく、安心してその美しさを堪能できます。

なぜ昼間に現れるの?(生態の秘密)

マンタレイがよくみられるのはハワイ島です。ハワイ島では、マンタレイを見にいく夜のツアーが人気です。暗闇の海の中、ライトに照らされたプランクトンを求めてやってくるマンタたちを見にいくツアーです。なので、マンタレイと言えば、夜という印象がありますが、昼間もこうして遭遇することがあります。

昼間のマンタは、食事以外にも大切な「ルーティン」をこなしています。小さな魚たちが待機している岩場(クリーニング・ステーション)に行って小魚に体についた寄生虫を食べてもらい、体のメンテナンスをします。ハワイのウミガメも同じ行動をします。クリーニングステーションには、さまざまな生き物達が集まってくるのかもしれませんね。

また、太陽の光が届く浅瀬をゆっくりと回遊して日光浴をしているように見えます。なぜなら、マンタは泳ぎ続けないとエラに酸素を送ることができないので、海面近くの浮力を利用して、最小限の力でゆったりと「ホバリング」していると言われています。他にもマンタは変温動物ですが、深い場所や冷たい潮の流れの中にいると体温が下がります。効率よくエネルギーを消費するために、太陽光が降り注ぐ温かい海面近くで暖を取っている(笑)という説もあるそうです。海の中でマンタに遭うと、白いお腹が日光を反射して輝く姿は、昼間にしか見られない光景です。

マンタの「お腹」は世界に一つだけの名刺

マンタには、人間でいう「指紋」のようなものがあります。それがお腹にある黒い斑点模様です。マンタレイのお腹の斑点の配置や形は、生まれた時から一生変わりません。ハワイ島やマウイ島周辺では、研究者やダイバーがこの模様を写真に撮り、データベース化して名前をつけて管理しているそうです。

遭遇した時の「マナー」

マンタと仲良く過ごすためには、彼らを尊重することが大切です。

*追いかけない:追いかけると彼らは去ってしまいますが、じっとしていると、逆に好奇心から近づいてきてくれることもあります。
*触ってはいけない:彼らの肌を覆う保護粘液は非常にデリケートです。人間の手が触れるだけで、そこから感染症を起こしてしまう可能性があります。

昼間の明るい海で、その大きな翼を羽ばたかせて泳ぐマンタの姿は、まるで大空を飛ぶ鳥のよう。もし遭遇できたら、それはハワイの海がくれた最高のギフトです。

この動画は、前にドルフィン&ユーのカメラマンが撮影したものです。マンタレイが悠々と泳いでいる様子が伺えます。

ドルフィン&ユーイルカツアーでは、毎日違ったハワイの海を楽しむことができます。是非一度ご参加くださいね!


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