ドルフィンストーンと呼ばれるラリマーという石があるのを知っていますか。ラリマーは、世界の三大ヒーリングストーンの一つと言われており、カリブ海、ドミニカ共和国でのみ見ることができる美しい青い石です。世界で唯一この場所で見つかるため、その価値がとても高いとされています。ラリマーの発見は比較的最近で、1974年にドミニカ共和国で地質学者と地元の住民によって見つけられました。「ラリマー」という名前は、発見者の娘「ラリッサ」とスペイン語で「海」を意味する「マール」から名付けられたものです。この宝石がもつ美しい海の色合いが、まさに名前にも表れているのです。
ラリマーはまるで海のような青色で、青から白、青緑のグラデーションが特徴です。自然が描くその模様は、波や空、雲を思わせ、見る人に穏やかさと癒しをもたらします。これが「ドルフィンストーン」とも呼ばれる理由の一つであり、特に海や自然を愛する人々の間で人気があります。
なぜドルフィンストーンと呼ばれているのか
なぜ「ドルフィンストーン」(イルカの石)と呼ばれているかと言うと、この石からはイルカがコニュニケーションをする時に発する超音波と同じような波動が出ていると言われています。なので、ラリマーをつけることで、いつもイルカと一緒にいるように感じるかもしれません。イルカの持つ癒しのパワーが、心身のバランスを整えてくれることと思います。また、ラリマーは、身に着ける人が持つ、肉体、精神、感情、スピリチュアルの力を増幅してくれるとも言われています。恐怖、恨み、ネガティブな気持ちを解き放つのに役立ちます。ラリマーは、見ているだけで穏やかな気持ちになり、まるで海の中にいるかのような癒しのエネルギーをもたらします。
という話を聞きつけ、ハワイでイルカツアーを催行している私たちもこの石を仕入れることになりました。ドルフィンストーンのラリマーは、ドルフィン&ユーのお店「トレジャー&ユー」(307 Lewers St. #401)で販売しています。